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災害に備えた高齢者のための備蓄品とは?

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2015.03.13 更新2017.03.16

先日のゲリラ豪雨で、実家の家族が避難したそうです。食料や水などの配給はあったそうなのですが、高齢者用の物があまりなかったそうです。もし避難する事になった場合どのような備蓄品を用意しておいた方がいいのでしょうか。

高齢者の備蓄は、家族のフォローやサポートが大切に。

・あれば安心できるものを家族が備蓄してあげる

高齢になるほど、備蓄の管理や買い物に出るのもできにくくなるので、高齢者の備蓄の管理は、家族が行ってあげましょう。もしもの備えを用意しておけば、両親や祖父母はもちろん、離れて暮らす家族もひとまず安心です。


紙おむつや常備薬、杖や湿布、サポーター以外にも、好きな食べ物など、あれば安心できるものを聞いて備蓄しておいてあげましょう。冬に災害が起こることも考えて、カイロやひざ掛け、厚手の肌着や靴下なども準備しておくとよいでしょう。そして、いざというときにどこに何が入っているのか、事前に伝えておくことも大切です。


・避難所の備蓄リストを見てから持ち出し用袋を準備する

どこに避難するのか、避難所の場所を家族も把握しておきましょう。高齢者にとって重い荷物を持って避難するのは大変なので、各避難所の備蓄リストを見ると、何が必要なのが準備もしやすくなります。


水や食料などの基本の備蓄品はもちろん、高齢者用の紙おむつなどがある避難所も多いので、持ち出し用袋に入れるものを少なくすることができます。そして、高齢者でも持ち運びやすいリュックやバッグに、必要なものをコンパクトにまとめてあげるなど、家族のフォローやサポートが大切です。


・常備薬はご自身だけでなく家族も把握する

避難所に行けば、最低限のものはあるかもしれませんが、常備薬は届きません。病院でもらっている内服薬は人によって様々。血圧や心臓の薬など、必ず飲まなくてはならないものもあるので、最低でも3~5日分は余分にとっておくとよいでしょう。


両親や祖父母が日頃どんな薬を病院から処方されているのか、知っておくことも大切です。持病で食事制限されている場合もあるので、対応した非常食も数日分準備してあげましょう。


・備蓄品の見直しは家族がしてあげる

気付くと賞味期限が切れているなど、高齢者にとって備蓄した食品の見直しは面倒な作業。訪れるたびに家族がチェックしてあげましょう。


料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本 美由紀

食材保存の基本やアイデアと共に、おいしく食べるコツをお伝えします。

テレビや雑誌を中心に、手軽に誰でも簡単に作れる料理レシピを考案。料理だけにとどまらず、家事全般のラク(楽しくカンタン)を追求する「ラク家事アドバイザー」としても活動しています。暮らしのなかで抱える保存の悩みについて、アイデアと一緒にみなさんにご紹介していきたいと思います。

【URL】 島本美由紀オフィシャルサイト http://shimamotomiyuki.com/
【メディア】 「オレンジページ」(オレンジページ)、「ESSE」(扶桑社)、「女性セブン」(小学館)、日本経済新聞、「めざましテレビ」(フジテレビ)、「あさいち」(NHK)、「モーニングバード」(テレビ朝日)、「七色日和」(テレビ東京)などの出演など多数。
【著書】 「時間とお金が10倍になる!冷蔵庫お片づけ」(講談社)、「冷蔵庫スーパー片づけ術」(双葉社)、「ためず、忘れず、使い切る!『ストック食品』管理術」(亜紀書房)など、著書や監修本は25冊を超える。

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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