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災害に備えた備蓄品の収納方法とは?

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2015.03.13 更新2017.03.16

先日、災害用の備蓄品の交換をしたのですが、備蓄品ケースの中身が整理されておらず、必要な物を取り出すのに時間がかかってしまいました。実際に災害が発生した際にも取り出しやすく、また普段の生活にも邪魔にならないようにするためには、どのように収納すればいいでしょうか?防災用の備蓄品の収納方法について教えてください。

定位置を決め、ひと目でわかる収納をしましょう。

■使いたいものがすぐに取れる収納を防災用品・備蓄品の収納

いざというときのために購入した備蓄品。カセットコンロのボンベが押入れの奥にしまってあったり、非常用食品が家中に分散してあったり。使いたい時に使いたいものがすぐに取れないと、備蓄の意味がありません。そうならないためにも、適正量と定位置を決め、ひと目でわかる収納を心掛けましょう。


●適正量を決める

どのくらいの備蓄品を持っておくのがよいのか、目安が決まっていないと際限なく量が増えていくことにつながってしまいます。適正量は家族によって様々。何がどれくらい必要か、防災用の備蓄品について家族で話し合ってみましょう。


●定位置を決める

ただでさえ、備蓄品はあちこちに散らばしやすいもの。購入したものの「ここに入らないから、あっちに入れちゃえ!」と、仮置きのつもりで入れたものが、結局ずっとそのままになってしまい、どこにしまったのか忘れてしまうといったことがパターンに。


まずは、定位置を決めて、1か所にまとめましょう。物に定位置を決めておくと、探す手間が省けます。まずはどこに置いたら便利なのか、どこにしまうかを考えて収納しましょう。


●ひとめで分かる収納を

定位置を決めたら、収納の基本「見える・まとめる・取り出しやすい」を実践しましょう。


「見える」

備蓄品を中身が見えない袋や箱に入れてしまうと、何が入っているのか忘れてしまいます。そうならないために、透明の保存用袋や透明のカゴなどに入れれば、残量や残数も一目瞭然。中身が見えない箱の場合は、中身を記入した紙を張り付けておくとよいでしょう。


「まとめる」

持ち出し用リュックにまとめる、食品棚にまとめて入れる、用途別に使う場所の側にまとめて置くなど、備蓄品をまとめて収納おくと管理がしやすくなります。


「取り出しやすい」

引き出しに入れたものは、取り出しやすいように立てて収納しましょう。上から見てどこに何があるのか分かるように並べると、奥のものまで見渡せるので、ストックの有り・無しも分かりますし、目的のものがすぐに取り出せます。棚の中に入れる場合は、奥に物が入り込みやすいので、ケースやカゴの中に入れて引き出しのように使えば取り出しやすくなります。


●家族にも分かる収納を

ご自身だけでなく、いざというときにどこに何が入っているのか家族にも分かるようにしておきましょう。事前に、ここにあると伝えておくことも大切です。


料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本 美由紀

食材保存の基本やアイデアと共に、おいしく食べるコツをお伝えします。

テレビや雑誌を中心に、手軽に誰でも簡単に作れる料理レシピを考案。料理だけにとどまらず、家事全般のラク(楽しくカンタン)を追求する「ラク家事アドバイザー」としても活動しています。暮らしのなかで抱える保存の悩みについて、アイデアと一緒にみなさんにご紹介していきたいと思います。

【URL】 島本美由紀オフィシャルサイト http://shimamotomiyuki.com/
【メディア】 「オレンジページ」(オレンジページ)、「ESSE」(扶桑社)、「女性セブン」(小学館)、日本経済新聞、「めざましテレビ」(フジテレビ)、「あさいち」(NHK)、「モーニングバード」(テレビ朝日)、「七色日和」(テレビ東京)などの出演など多数。
【著書】 「時間とお金が10倍になる!冷蔵庫お片づけ」(講談社)、「冷蔵庫スーパー片づけ術」(双葉社)、「ためず、忘れず、使い切る!『ストック食品』管理術」(亜紀書房)など、著書や監修本は25冊を超える。

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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