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海外旅行先でのトラブル時の英会話フレーズ 空港、飛行機編

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2018.03.26 更新2018.03.29

英語を話せるようになるために海外留学を予定しているのですが、はじめての海外ということもあり、今からとても緊張しています。現地に着いてからはもちろんですが、現地に着く前の英語にも自信がありません。ビザ(査証)の取得や空港、飛行機内でよく使用する英会話フレーズ、トラブルが起きたときに使用する英会話フレーズを教えてください。

よく使用する英語の言い回しを覚えておくとよいでしょう。

ビザ(査証)の取得や延長申請に使えるフレーズ


ビザ(査証)とは、渡航先の国が自国民以外の人に入国を許可する許可証のことです。国によっては不要なところもあり、留学の場合も短期の場合は不要など、渡航先によってルールはさまざまです。またビザ(査証)の取得方法も、オンラインで完結するケースもあれば、在日大使館に行き、面接をするケースもあります。


●ビザ(査証)の取得をしたいときにはgetで
I want to get a Permanent residential visa.
(居住者ビザを取得申請したいのですが)


●ビザ(査証)の延長をしたいとき、延長は「エクステンション」
I would (I’d) like to apply for an extension of my student visa.
(学生ビザを延長したいのですが)


●お願いごとには「I’d like to(アイド・ライク・トゥ)」を最初に
I’d like to apply to the Visa to go to Mexico.
(メキシコのビザ(査証)申請をしたいのですが)


●ビザ(査証)申請費用などの金額を聞きたいときは、「How much?(ハウマッチ)」で
How much will it be for the Visa?
(ビザ(査証)の費用はいくらですか?)


空港でのトラブル時に使用する英会話フレーズ


空港では、チェックインをしてから荷物をあずけ、出国手続き、入国審査など、さまざまな手続きがあるためトラブルも発生しやすい場所です。空港でのトラブル時に使用する英会話フレーズをご紹介します。


空港チェックイン時の困ったときに使えるフレーズ


●スーツケースの重量超過料金を請求された場合
How much should I pay for excess charge?
(超過料金をいくら支払えばいいでしょうか?)


航空会社が無料であずかる手荷物には重さの制限があり、座席のクラスや路線によって許容量(無料手荷物許容量)が異なります。無料手荷物許容量を超えた場合、超過料金「excess charge(エクセス・チャージ)」を支払う必要があります。クレジットカードでも支払えます。


ターンテーブルでの手荷物で困ったときに使えるフレーズ


●スーツケースが壊れてしまったとき
My suitcase is damaged.
(私のスーツケースが壊れています)


ターンテーブルから出てきたスーツケースが壊れていたときは、すぐに近くにいる空港職員か航空会社の係員に伝えて、手荷物引渡所「Baggage claim(バゲージ・クレーム)」のカウンターに進んでください。


そこで、手荷物事故報告書「Property Irregularity Report/PIR」(ピー・アイ・アールで通じます)を作成してもらいます。そのとき、チェックイン時に受け取った手荷物引換証「Claim tag(クレーム・タグ)」が必要です。空港の外に出てからでは、クレームを申し出られませんので注意してください。


●クレームを受け付けるカウンターを探しているとき
Where can I claim for the damage?
(破損のクレームは、どこで受け付けていますか?)


●ロスト・バゲージでのフレーズは?
I could not find my baggage. Could you check it, please?
(私の手荷物が見つかりません。調べてください?)


「~を失くした」は、I lost(ロスト)~.、「~を置き忘れた」は、I left(レフト)~.。


遅延や欠航、乗り遅れたときのフレーズ


●飛行機が遅延しているとき
The departure of the plane was delayed.
(飛行機の出発が遅れました)
※遅延は「delay(ディレイ)」。


What time does our flight depart for Narita?
(成田行きの便は何時に出発しますか?)


●飛行機が欠航したとき
My flight for Honolulu was cancelled. May I get an alternate flight ticket?
(ホノルル行きの便が欠航になりました。次の便を用意していただけませんか?)
※「欠航した」は、be cancelled (受動態でキャンセル)。


●飛行機に乗り遅れたとき
I missed my flight. Can I get on the next flight?
(乗り遅れました。次の便を取れますか?)
※「乗り遅れた」は「I missed(アイ・ミスド)」。


飛行機内でのトラブル時に使用する英会話フレーズ


飛行機内では、客室乗務員(CA)とのコミュニケーションがメインになります。何か欲しいものがあるとき、トラブルが起きたときに使用する英会話フレーズをご紹介します。


●私の席はどこでしょうか?
Where is my seat?
※I think it’s my seat. で「席をお間違えですよ」。


●飲みものを注文するとき
CA:Would you like something to drink before your meal ?
(お食事の前に、何かお飲みものはいかがですか?)


Japanese bear do you have?
(日本のビールはありますか?)


CA:Yes, ASAHI, KIRIN, EBIS…
(はい、<~-手元にあるビールの銘柄を教えてくれます~>)
○○,please.
(○○をください)


お願いしたい飲みものや食べもののあとに「プリーズ」をつけます。


●毛布を借りるとき
Excuse me, Could I have a blanket?
(すみません、毛布をお借りできますか?)
CA:I’ll bring one in a few minutes. Could you wait a moment?
(お持ちしますので、しばらくお待ちいただけますか?)


「エクスキューズ・ミー」を最初につけてCould I have~?、May I have~?と言うと、「〇〇が欲しい」ということを訴えることができます。


●イヤホンなどが壊れているとき
These earphones seem to be broken. Please change it to a new one.
(イヤホンが壊れています。新しいものと変えてくれませんか)


My entertainment system is broken.
(液晶モニターが壊れています)
※液晶モニターは、「エンターテイメント・システム」になります。


座席で映画や音楽が楽しめるエンターテイメント・システムやイヤホンは、まれに動作しなかったり壊れていることがあります。そのときは「ブロークン」とはっきり言いましょう。


●今、アナウンスで何と言ったのですか?
What did they say in the announcement?


よくある機内アナウンスは
We’ll be experiencing some turbulence shortly.
Please keep your seat belt fastened at all times while you’re seated.
(この先少々揺れることが予想されます。お座席にお座りの際は、常にシートベルトをお締めください)


そのほか、空港や飛行機内で使用される英単語や言い回しをご紹介します。


●英単語
窓側の座席 :window seat
通路側の座席 :aisle seat (アイル・シート)
乗り継ぎ便 :connecting flight
搭乗券 :boarding pass
機内食 :in-flight meal
トイレ :lavatory
使用中 :occupied
空き :vacant


●機内で配布される出入国カードが欲しいときは、「Embarkation/Disembarkation Card(エンバケーション/ディスエンバケーション・カード)」のあとに、プリーズを。「EDカード」でも通じます。

●fill in~/fill out~と言われたら、記入することを意味しています。

Fill in the form, please.で「書類に記入してください」。入国審査のときなどの慣用表現。


はじめての海外はだれでも緊張するものです。しかし、空港の職員の方も客室乗務員も、英語が苦手な人に慣れていることが多いので、恥ずかしからずにきちんと自分の要望を伝えるようにしましょう。


観光ジャーナリスト 千葉千枝子

日本の明日を担うインダストリーとしての観光を応援しています。

旅をテーマにさまざまな角度から魅力やノウハウをお届けしています。旅は人生をより豊かにしてくれるツールです。古今東西、老若男女のエネルギーの行く先を、私、千葉千枝子が自信をもってナビゲートします。

【URL】 http://www.longstaystyle.com/
【経歴】 淑徳大学 教授。中央大学卒業後、富士銀行入行。シティバンクを経てJTBに入社。96年に独立、運輸・観光全般の執筆、講演活動を行うほか、TV・ラジオにも多数出演。観光人材の育成に注力する。
【著書】 「JTB旅をみがく現場力」(東洋経済新報社)、「観光ビジネスの新潮流」(学芸出版社)など多数。

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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