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トラブル解決術

飛行機内に忘れ物をした時の対処方法とは?

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2011.06.21 更新2017.03.16

先日友人が海外旅行からの帰国の際、飛行機内にデジカメを忘れてきてしまったそうです。この場合は、忘れ物を受け取ることができるのでしょうか?また誰に聞けばいいのでしょうか?

機内での忘れ物は利用航空会社の現地空港事務所へ早めに申し出を。

搭乗した航空機のなかに忘れ物をしたとき、まずは到着地の空港事務所へ電話を入れるなど早めの申し出をすることです。利用航空機は、機内清掃や整備のあと、あらたな旅客を乗せて別な都市へと飛行します。紛失したものが機内清掃のときに見つかれば、現地空港事務所に預けられることになります。


気がついたときに早めに

(1)搭乗した日付と便名、座席番号

(2)紛失した物品の形状や特徴

(3)氏名と現地連絡先(電話番号)などを、利用航空会社へ伝えなくてはなりません。


ただし残念ながら、到着地が海外の場合の国際線における機内紛失物で名前などが記されていない物品は、見つかる公算があまり高くないのが通例です。小さな品物でも英字ブロック体で氏名や住所を綴っておけば、見つかる可能性が高まります。現地空港事務所の電話番号などは、滞在先ホテルでも教えてもらえます。できる限り身の回りの品を手放さないよう心がけ、座席番号が綴られた半券は、旅程が終わるまで捨てないようにしましょう。


観光ジャーナリスト 千葉千枝子

日本の明日を担うインダストリーとしての観光を応援しています。

旅をテーマにさまざまな角度から魅力やノウハウをお届けしています。旅は人生をより豊かにしてくれるツールです。古今東西、老若男女のエネルギーの行く先を、私、千葉千枝子が自信をもってナビゲートします。

【URL】 http://www.longstaystyle.com/
【経歴】 淑徳大学 教授。中央大学卒業後、富士銀行入行。シティバンクを経てJTBに入社。96年に独立、運輸・観光全般の執筆、講演活動を行うほか、TV・ラジオにも多数出演。観光人材の育成に注力する。
【著書】 「JTB旅をみがく現場力」(東洋経済新報社)、「観光ビジネスの新潮流」(学芸出版社)など多数。

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