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トラブル解決術

アトラクション内で落し物をした時の対処方法とは?

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2013.03.12 更新2017.03.16

先日、遊園地に行った時のことですが、ジェットコースターに乗っている際に、イヤリングを紛失してしまいました。きちんと外さなかった私にも問題があるのですが、このように遊園地やテーマパークなどのアトラクションで、落し物をした時はどのように対処すればいいのでしょうか?

万一、落し物をした場合は係員に伝えること。危険を冒して自分で拾いに行かないように。

ジェットコースターなど遊園地のアトラクションで、落としやすいものといえば、帽子、眼鏡・サングラス、携帯電話、財布、アクセサリー類です。中には衝撃で腕時計が外れたり、スカーフ・マフラーなどが飛んで行ってしまうことも。これら装身具等は予め外して、施設が用意したセーフティーボックス(一時預かり)に残すか、手持ちのカバンの中にしまったり、家族や友人に預かってもらうようにします。紛失するだけでなく、落下物による重大事故を引き起こしかねないので、十分に注意を払いましょう。


万一、落し物をした場合は、すぐに係員に伝えること。ただし小さなもの、具体的にはピアスやイヤリング、ネックレスなど装身具は、見つかる可能性が低いと心得ましょう。落し物は、遺失物として施設に保管されることが多々あります。その場で見つからなくとも届け出ておくことで、あとで発見されて保管され、手元に戻ることもあります。レジャー施設等での保管の期間は長くても1週間程度で、以降、引き取り手がないと所轄の警察署へ回されてしまいます。まずは施設内の事務所等で、遺失物の届け出を忘れずに。間違っても危険を冒して、運転中の乗り物の敷地へ立ち入ることは絶対にしないでください。


激しいアトラクションがある遊園地へ行く時は、ショルダーバッグやポシェットなど身体に密着できるタイプで、チャック開閉式の小さめのカバンを持ち、両手をあけ、大きな荷物はコインロッカーに預けましょう。帽子や眼鏡は、落下防止のストラップを付けるように。お子さまの帽子は、たとえゴム紐がついていても飛ばされやすいので、親御さんが持ってあげるとよいでしょう。


観光ジャーナリスト 千葉千枝子

日本の明日を担うインダストリーとしての観光を応援しています。

旅をテーマにさまざまな角度から魅力やノウハウをお届けしています。旅は人生をより豊かにしてくれるツールです。古今東西、老若男女のエネルギーの行く先を、私、千葉千枝子が自信をもってナビゲートします。

【URL】 http://www.longstaystyle.com/
【経歴】 淑徳大学 教授。中央大学卒業後、富士銀行入行。シティバンクを経てJTBに入社。96年に独立、運輸・観光全般の執筆、講演活動を行うほか、TV・ラジオにも多数出演。観光人材の育成に注力する。
【著書】 「JTB旅をみがく現場力」(東洋経済新報社)、「観光ビジネスの新潮流」(学芸出版社)など多数。

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