produced by 損害保険ジャパン

トラブル解決術

赤ちゃんや子ども、妊娠中など、タイプ別の地震対処方法まとめ

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

2016.04.20 更新2017.07.26

赤ちゃんや子どもがいた場合や、妊娠している際の地震対処方法を教えてください。

タイプ別の対処方法をご紹介します。

いつ起こるかわからない地震や災害に備え、事前に避難の仕方などの地震対処方法を知っておきましょう。

赤ちゃんや子どもがいるご家庭、または妊娠中など素早い動きができない場合でも落ち着いて行動できるように、トラブルChの地震対処情報の中からタイプ別にまとめてご紹介します。


■赤ちゃんがいる場合

[ 揺れを感じたら ]

・緊急地震速報のアラームが鳴ったり、小さな揺れを感じたら、すぐに赤ちゃんの近くに行きます。

・揺れが大きい場合は、赤ちゃんに覆い被さり、抱っこして守ります。

・ベビーカーの場合は、ベビーカーごと上から覆い被さるようにします。

・地震の後の赤ちゃんを守るためにも、赤ちゃんも自分も助かるように身を守りましょう。


[ 揺れが収まったら ]

・まずは、自分と赤ちゃんのケガの状況を確認します。

・自宅の損傷が激しかったり、津波の心配がある地域の場合は、避難所へ移動しましょう。


[ 事前の備え ]

・ベビーベッドや赤ちゃんがいる場所の周りに、転倒物や落下物を置かないようにします。

・おむつ、おしりふき、ガーゼ、粉ミルクなどの必要用品を緊急用として用意しておきましょう。

※持ち運び用にリュックサックなどに3日分、自宅用に1週間分が一つの目安です。


■子どもがいる場合

両親と一緒に被災した場合は、こちらで紹介している「家の中で被災した場合」を参考に行動してください。ここでは、子どもが一人でいるときに被災した場合の対処方法として、普段から教えておくべき内容をご紹介します。


[ 揺れを感じたら ]

・まず、事前に家の中で1か所だけ、寝室など安全な場所(転倒と落下対策を講じた安全な空間)を用意しておきます。

・緊急地震速報のアラームが鳴ったり、小さな揺れを感じたら、事前に決めている安全な場所に避難するように教えます。


[ 揺れが収まったら ]

・揺れが収まった後の行動も事前に決めておきます。耐震性や津波の恐れがある地域かどうかなどで、その後の行動を決定しましょう。

※耐震性の高い住まいの場合は、その場で待機する。

古い建物・津波の恐れがある場合は、避難所へ移動するなどを教えておきます。

・近くの避難所までのルートは一緒に確認しておくようにしましょう。


[ 登校中、遊んでいる時など ]

・揺れを感じたら、頭を抱えてその場にしゃがみこみます。

・机やテーブルがあれば、その下に潜り込みます。

・切れた電線、崩れた壁、地割れ、道路の陥没には近づかないようにします。

お住まいの地域の特性や、遊んでいる場所に応じた対応方法を、きちんと教えておきましょう。


■妊娠中の場合

[ 揺れを感じたら ]

・まず自分自身の安全を確保し、その上でおなかの赤ちゃんを守ることが大切です。


[ 事前の備え ]

妊娠中に必要なものは、いつでもすぐに取り出せるようにまとめておくことが大切です。

・母子手帳、保険証、診察券、お薬手帳、印鑑、病院代としての現金、病院や家族の電話番号一覧など

・ウェットティッシュや赤ちゃん用のお尻ふき

・防寒具

・飲料水と非常用トイレ

・出産1~2ヶ月前の場合、入院用の持参品や、退院時用の赤ちゃん用品を事前に用意しておきましょう。


地震発生時の詳しい対処方法につきましては、こちらからもご確認いただけます。

突然の揺れは自分自身だけでも慌ててしまいますが、周囲の人たちと「もしもの時の対処方法」を共有することで、安全に対応するようにしましょう。


 トラブルCh編集部

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

この記事に関連するタグ