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家の中、地下鉄など、場所別の地震対処方法のまとめ

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2016.04.21 更新2017.03.16

家の中、外出先や地下鉄など、場所別の地震対処方法を教えてください。

被災場所別の対処方法をご紹介します。

地震の多い日本では、いつどこで大きな地震に遭うか予測できません。

どんな場所で被災しても、冷静に判断できるように、トラブルChの地震対処情報の中から被災場所別にまとめてご紹介します。


■家の中で被災した場合

[ 揺れを感じたら ]

・布団などを被って、身を守ります。

・慌てて外に飛び出さないで、うずくまって揺れが収まるのを待ちましょう。

・テレビやタンスなど、重いものや転倒の恐れがあるものから離れましょう。


[ 揺れが収まったら ]

・火の始末をして、ドアを開けて避難経路を確保します。

・大きな揺れの場合は、落下物や割れ物の破片に気を付けて、速やかに外へ避難しましょう。


[ マンションで被災した場合 ]

・マンションなどの場合、建物全体がゆがんでしまうとドアが開かなくなる場合があるため、揺れが収まり次第、できるだけ早くドアを開けて避難経路を確保しましょう。


[ 閉じ込められてしまった場合 ]

・ドアからの脱出が難しい場合、窓やバルコニーなどの脱出経路を確保します。

・マンションの場合は、バルコニーの避難はしごから避難することも可能です。

・避難はしごがない場合は、隣の部屋との間にある「蹴破り戸」を蹴って、避難ハッチまで避難します。

・蹴破り戸を蹴る際には、くるぶしまでを覆う靴下を履き、スニーカーなどの丈夫な靴で足を怪我しないように注意しましょう。


■ビル内で被災した場合

[ 高層ビル・大規模ビル ]

・仕事中の場合は、コピー機や窓ガラス、戸棚など倒れる可能性があるものから離れます。

・地震の揺れが収まるまで、その場で身の安全を図りましょう。

・地震が収まった後は、防災センターからの指示に従いましょう。

・避難する際には、エレベーターは使用せずに、階段で避難します。


[ 小規模ビル ]

・地震の揺れが収まるまで、倒れる可能性があるものから離れ、その場で身の安全を図りましょう。

・避難する際には、エレベーターは使用せずに、階段で避難します。


[ エレベーター ]

・地震などの影響で、エレベーターが緊急停止することがあります。

・揺れが収まるまで待ち、扉の開閉ボタンを押します。

・次に全ての行き先階ボタンを押してエレベーターが動かないかどうか試してみましょう。

・エレベーター内に設置された、「非常ボタン」や「インターフォン」で外部と連絡をとります。

・もしエレベーターのドアが少し開いていた場合は、手で閉じてみます。

※緊急停止が解除されて最寄り階まで動く場合があります


[ エレベーター非常停止にやってはいけないこと ]

・無理矢理ドアを開けようとする

・天井の点検口から脱出しようとする


■地下鉄で被災した場合

[ 駅 ]

・目の前で火災や足元まで浸水しているなど、切迫した状況でない限り、その場で身の安全を図ります。

・地上と地下と人が交錯する可能性があるので、慌てずに状況を確認しましょう。

・駅員からのアナウンスや指示に従って避難します。


[ 電車の中 ]

・車両の急停車と停電などが起こるかもしれないため、普段から手すり、つり革に捕まるようにしましょう。

・非常用バッテリーで照明がつくまで、慌てずに身の安全を図ります。

・駅員の指示に従って避難しますが、ない場合は近い駅に向かって避難します。

・線路には高圧電流が流れている可能性もあるので、線路上を歩く際には、線路に触れないように、中央をゆっくり歩くようにしましょう。


■高速道路で被災した場合

[ 走行中 ]

・走行中に強い揺れを感じた場合は、ゆっくり減速して車を停車させましょう。

・緊急車両が通行出来るように停車させます。

・トンネル内や橋の上の場合、ゆっくりと移動して離れるようにします。


[ 停車後 ]

・サイドブレーキをしっかり引きます。

・ラジオなどで情報を集め、警察などの指示に従います。

・車から離れる場合は、キーをつけたままにロックはせずに離れます。窓は閉めておきましょう。


地震発生時の詳しい対処方法につきましては、こちらからもご確認いただけます。

自然災害はいつ発生するか予測できません。

いつ、どんな場所にいても、「命を守る行動」ができるように事前にシミュレーションしておくことをおすすめします。


 トラブルCh編集部

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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