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国内線の荷物の重量制限とは?

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2012.03.30

長期出張で、名古屋から博多に行く予定です。1か月程滞在するので、荷物が結構多いのですが、国内線の場合、何キロまで預けることができるのでしょうか?また、もし重量オーバーした場合はどのように対処すればいいのでしょうか?

航空会社によって無料の許容量が異なります。

航空会社に預ける手荷物のことを受託手荷物と呼びます。航空会社が無料で受託手荷物を預かるには範囲があり、それを無料手荷物許容量と呼びます。無料手荷物許容量は、航空会社によって範囲やルールが異なります。一般に国内線では、一人20キロまで無料です(ただしLCC(格安航空会社)国内線は、10キロまで無料としているのが一般的です)。さらに、大きさ(サイズ)にも制限があります。一個のタテ・ヨコ・奥行が50cm× 60cm× 120cm以内、もしくは三辺の和が203cm以内を目安にします(航空会社によって異なります)。スキー板やサーフボード、ゴルフバックなどは、このサイズ外でも、別途、預かってもらうことができます。


重量オーバーなら、超過料金を支払わなければなりません。超過料金は、kg(キロ)当たりで定められており、区間によって異なります。おおむね超過1キロにつき一区間300円、もしくは超過10キロにつき2000円が一つの目安です。座席のクラスが上位の場合は、この範囲が広がります。詳しくは、利用する航空会社のホームページに記載されているので、荷物を準備するときに参照するとよいでしょう。また、超過料金を支払っても預かる手荷物の重量には上限があるので注意します。通常、1個当たりは32キロまでで、一人合計100キロまでが標準です。国内の移動の場合で航空手荷物が多くなるようでしたら、宅配便や引越業者を利用するなどして対応しましょう。


超過料金の支払いは、手荷物を預かるカウンターで行います。現金のほか、クレジットカード払いを受け付ける航空会社もあります。支払をしなければ、手荷物を預かってはもらえません。


観光ジャーナリスト 千葉千枝子

日本の明日を担うインダストリーとしての観光を応援しています。

旅をテーマにさまざまな角度から魅力やノウハウをお届けしています。旅は人生をより豊かにしてくれるツールです。古今東西、老若男女のエネルギーの行く先を、私、千葉千枝子が自信をもってナビゲートします。

【URL】 http://www.longstaystyle.com/
【経歴】 淑徳大学 教授。中央大学卒業後、富士銀行入行。シティバンクを経てJTBに入社。96年に独立、運輸・観光全般の執筆、講演活動を行うほか、TV・ラジオにも多数出演。観光人材の育成に注力する。
【著書】 「JTB旅をみがく現場力」(東洋経済新報社)、「観光ビジネスの新潮流」(学芸出版社)など多数。

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