produced by 損害保険ジャパン

トラブル解決術

国内線でスキー・サーフボード・ゴルフセットなどを預けるには?

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

2012.03.30 更新2017.03.16

冬休みに北海道へスキー旅行に行く予定です。今年は自分のスキー板を持っていきたいと考えているのですが、スキー板を飛行機の預け荷物として預けることは可能でしょうか?

大型のスポーツ用品は一般の受託手荷物同様、20キロ超に超過料金が。

スキー板やサーフボード、ゴルフセットやスキューバ用品等の大型のスポーツ用品は、スーツケースなどと同じく受託手荷物として航空会社へ預けることができます。重量や個数は、ほかの受託手荷物と同じ扱いで、総合計で超過の有無が決まります。20kg(キロ)までは無料手荷物許容量として扱われ、超過分に対して重量超過料金が課せられます。重量超過料金は、航空会社によって異なります。また「1個当たり20キロ超、32キロまで」という制限や、さもなければ「受託手荷物の総合計が100キロまで」といった制限があるほか、大きなサイズのものは航空機によっては搭載できないこともあります。特に三辺の和が203cmを超える場合は、事前に利用する航空会社へ連絡が必要です。


また、スキー板のように長さのあるものも、あらかじめ問い合わせておくとよいでしょう。ゴルフバッグは、クラブのシャフトが折れないように梱包するとよいでしょう。万一、運送中に破損した場合、スポーツ用品は免責となるケースが少なくありません。航空会社の責任は、価格申告のない手荷物の賠償限度額が15万円までと規定されています。実際の価格が15万円を上回るようでしたら、あらかじめ航空会社へ申し出るようにしましょう。


観光ジャーナリスト 千葉千枝子

日本の明日を担うインダストリーとしての観光を応援しています。

旅をテーマにさまざまな角度から魅力やノウハウをお届けしています。旅は人生をより豊かにしてくれるツールです。古今東西、老若男女のエネルギーの行く先を、私、千葉千枝子が自信をもってナビゲートします。

【URL】 http://www.longstaystyle.com/
【経歴】 淑徳大学 教授。中央大学卒業後、富士銀行入行。シティバンクを経てJTBに入社。96年に独立、運輸・観光全般の執筆、講演活動を行うほか、TV・ラジオにも多数出演。観光人材の育成に注力する。
【著書】 「JTB旅をみがく現場力」(東洋経済新報社)、「観光ビジネスの新潮流」(学芸出版社)など多数。

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

この記事に関連するタグ