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切り身魚の上手な保存方法とは?

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2014.11.20 更新2017.03.16

いつもスーパーで切り身魚を購入して、プラスチックのパックのまま保存しているのですが、パックの中に水分が溜まったりすることがあり困っています。購入した魚をすぐに使わない場合はどのように保存すればいいのでしょうか?

切り身魚は鮮度が落ちるのが速いので、買ったらすぐに下処理をしましょう

切り身魚は購入したその日に使うのがベストですが、すぐに調理する予定がなければ、新鮮なうちに下処理をすることで保存性が高まります。下記の保存方法を守っておいしくいただきましょう。


●新鮮な魚を購入しましょう

切り身魚をおいしく保存するには、新鮮なものを購入すること。そのためには、鮮度を見極めるコツを知っておくことが大切です。パックに血が多く流れているものは、鮮度が落ちている可能性が大。身に弾力やつやがあり、切り口が鮮やかで身が締まっているものを選びましょう。


●そのまま冷蔵保存する時は

切り身魚は水分が出やすく、鮮度が落ちるのが速いので、購入した時のパックのまま保存していると、すぐに生臭くなってしまいます。パックから取り出したら、塩少々を振ってしばらくおき、水分が出てきたらキッチンペーパーで拭きとります。1切れずつキッチンペーパーで包み、ポリ袋や保存用袋に入れてチルド室で保存しましょう。保存期間は約2日。


●そのまま冷凍保存する時は

冷蔵保存と同様にパックから取り出したら、塩少々を振ってしばらくおき、水分が出てきたらキッチンペーパーで拭きとります。空気に触れると酸化して味が落ちてしまうので、1切れずつラップでしっかりと包み、冷凍用保存袋へ。保存期間は3~4週間。凍ったまま焼き魚や煮込み料理にできます。


●味をつけて保存する時は

味噌漬け、醤油漬け、粕漬けなど、切り身魚に味をつけてから冷凍しておくと、酸化を防ぎ、保存期間も長くなります。パックから取り出したら塩少々を振ってしばらくおき、水分が出てきたらキッチンペーパーで拭きとりましょう。


味をつける前に余分な水分を出しておくことで、よりおいしく保存できます。そして、調味液と一緒に保存容器や保存袋に入れます。どんな切り身の魚にも応用できる保存方法です。下ごしらえがしてあるので、いただく際の調理の手間も少なくなります。冷蔵なら約5日。冷凍なら1か月程保存可能です。


●焼いて保存

塩鮭などは、食べやすく切ってから焼いたり、焼いてほぐしてからフレークにしたり。焼いて保存しておくと便利です。お弁当や常備菜に重宝します。


料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本 美由紀

食材保存の基本やアイデアと共に、おいしく食べるコツをお伝えします。

テレビや雑誌を中心に、手軽に誰でも簡単に作れる料理レシピを考案。料理だけにとどまらず、家事全般のラク(楽しくカンタン)を追求する「ラク家事アドバイザー」としても活動しています。暮らしのなかで抱える保存の悩みについて、アイデアと一緒にみなさんにご紹介していきたいと思います。

【URL】 島本美由紀オフィシャルサイト http://shimamotomiyuki.com/
【メディア】 「オレンジページ」(オレンジページ)、「ESSE」(扶桑社)、「女性セブン」(小学館)、日本経済新聞、「めざましテレビ」(フジテレビ)、「あさいち」(NHK)、「モーニングバード」(テレビ朝日)、「七色日和」(テレビ東京)などの出演など多数。
【著書】 「時間とお金が10倍になる!冷蔵庫お片づけ」(講談社)、「冷蔵庫スーパー片づけ術」(双葉社)、「ためず、忘れず、使い切る!『ストック食品』管理術」(亜紀書房)など、著書や監修本は25冊を超える。

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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