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お弁当に生野菜を入れる時に気をつけることは?

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2016.12.28 更新2017.03.16

今度、子どもの遠足でお弁当を作ることになりました。普段はお弁当ではないため、あまりお弁当作りに自信がありません。彩りを考えて、レタスやプチトマトなどの生野菜を使いたいと思いますが、生野菜がお弁当の中でも傷まないようにするには、どのような点に注意したらいいでしょうか?

梅雨から夏の時季だけ、お弁当に生野菜を入れるのはやめましょう

お弁当に彩りを添えるレタスやきゅうり、ミニトマトなどの生野菜。加熱していない食材には菌が付着しているので、お弁当の保存方法によっては菌が増殖し、食中毒につながることも。生野菜の扱い方や詰め方にポイントがあるので、下記の保存方法を守っておいしくいただきましょう。


●手をよく洗いましょう。

調理の前には手をよく洗いましょう。生肉や生魚を触った後生野菜に触れてしまうと、雑菌の増殖につながります。生肉や生魚を触ったら、必ずその都度手を洗って清潔にしておきましょう。


●野菜や果物→肉や魚の順に切る

食材を切る時は、包丁の汚れが少ない野菜や果物などから切り、最後に肉や魚を切るようにすれば、雑菌が別の食材に移りにくくなります。そして、いつも清潔な菜箸を使って盛り付けるようにしましょう。


●生野菜は水気をしっかりと拭いて

レタスやサラダ菜、千切りキャベツ、きゅうりなどの生野菜をお弁当箱に詰める際は、水気をしっかりと拭いてから入れましょう。プチトマトは菌が付着しやすいヘタの部分を取ってから、水気をしっかりと拭き取ってください。また、煮汁を多く含むおかずや、塩分の多いおかずの側に詰めると生野菜から水気が出て、おかずの変色や傷みの原因になります。おかずは種類ごとにカップに分けて詰めるなど工夫が必要です。


●お弁当箱の蓋は冷ましてから閉めましょう

ごはんやおかずは完全に冷ましてからお弁当箱に詰めましょう。冷めないうちに蓋をすると、お弁当の中が蒸れ、生野菜から水分が出て腐りやすくなります。しっかりと冷まし、お弁当を持ち運ぶ際には保冷剤を使うのもお勧めです。


●梅雨から夏の時季だけ、お弁当に生野菜を使うのは避けましょう

気温が上昇しやすい梅雨から夏の時季に、お弁当に生野菜を詰めるのは厳禁。野菜についた雑菌が繁殖してしまいます。この時季の仕切りには、レタスやサラダ菜などの生野菜ではなく、紙カップやバラン(仕切り)を利用して。彩りには茹でた野菜を使いましょう。また、生野菜を挟んだサンドイッチ弁当もこの時季だけは避けましょう。


料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本 美由紀

食材保存の基本やアイデアと共に、おいしく食べるコツをお伝えします。

テレビや雑誌を中心に、手軽に誰でも簡単に作れる料理レシピを考案。料理だけにとどまらず、家事全般のラク(楽しくカンタン)を追求する「ラク家事アドバイザー」としても活動しています。暮らしのなかで抱える保存の悩みについて、アイデアと一緒にみなさんにご紹介していきたいと思います。

【URL】 島本美由紀オフィシャルサイト http://shimamotomiyuki.com/
【メディア】 「オレンジページ」(オレンジページ)、「ESSE」(扶桑社)、「女性セブン」(小学館)、日本経済新聞、「めざましテレビ」(フジテレビ)、「あさいち」(NHK)、「モーニングバード」(テレビ朝日)、「七色日和」(テレビ東京)などの出演など多数。
【著書】 「時間とお金が10倍になる!冷蔵庫お片づけ」(講談社)、「冷蔵庫スーパー片づけ術」(双葉社)、「ためず、忘れず、使い切る!『ストック食品』管理術」(亜紀書房)など、著書や監修本は25冊を超える。

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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