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お弁当に果物を入れる時に気をつけることは?

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2016.12.20 更新2017.03.16

毎日、子どものお弁当には果物を入れるようにしているのですが、季節によっては暑さなどで、果物が傷むのではないかと心配です。果物をお弁当に入れる場合、どのような点に注意したらいいでしょうか?

果物とおかずは別々の容器に入れましょう

ビタミンや食物繊維がたっぷり含まれた果物は、食後のデザートにぴったり。ほどよい酸味がお口直しにもなりますし、お弁当の彩りもよくなるのでお勧めです。しかし、生でいただく果物は、保存方法を間違うと菌が増殖して食中毒につながることも。果物の扱い方やお弁当への詰め方にポイントがあるので、下記の保存方法を守っておいしくいただきましょう。


●手をよく洗いましょう

お弁当作りの前には手をよく洗いましょう。生肉や生魚を触った後、果物に触れてしまうと、雑菌の増殖につながります。生肉や生魚を触ったら、必ずその都度手を洗って清潔にしておきましょう。


●野菜や果物→肉や魚の順に切る

お弁当作りの食材を切る時は、包丁の汚れが少ない野菜や果物などから切り、最後に肉や魚を切るようにすれば、雑菌が別の食材に移る心配もありません。そして、いつも清潔な手や菜箸を使って盛り付けるようにしましょう。


●果物とおかずは別々の容器に入れる

お弁当の果物とおかずは、別々の容器に入れると、果物の持ちがよくなります。果物とおかずを一緒に入れたい場合は、紙カップなどに入れて汁気が他のものに移らないように。また、冷めないうちに蓋をするとお弁当の中が蒸れ、果物から水分が出て腐りやすくなるので、蓋は冷ましてから閉めましょう。保冷剤を使うのもお勧めです。


●冷凍フルーツにして持って行く

冷凍フルーツにすればお弁当の保冷剤の効果もあるのでお勧めです。溶けても美味しくいただける果物は、キウイ、メロン、パイナップル、オレンジ、グレープフルーツなど。バナナやリンゴは冷凍しない方がおいしくいただけます。


●梅雨から夏の時季だけ、カットフルーツは避けましょう

気温が上昇しやすい梅雨から夏の時季だけは、お弁当にカットフルーツは避けましょう。気温の上昇により、果物から水分が出て雑菌の繁殖につながります。この時季のお弁当には、ドライフルーツやゼリーなどで代用を。


料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本 美由紀

食材保存の基本やアイデアと共に、おいしく食べるコツをお伝えします。

テレビや雑誌を中心に、手軽に誰でも簡単に作れる料理レシピを考案。料理だけにとどまらず、家事全般のラク(楽しくカンタン)を追求する「ラク家事アドバイザー」としても活動しています。暮らしのなかで抱える保存の悩みについて、アイデアと一緒にみなさんにご紹介していきたいと思います。

【URL】 島本美由紀オフィシャルサイト http://shimamotomiyuki.com/
【メディア】 「オレンジページ」(オレンジページ)、「ESSE」(扶桑社)、「女性セブン」(小学館)、日本経済新聞、「めざましテレビ」(フジテレビ)、「あさいち」(NHK)、「モーニングバード」(テレビ朝日)、「七色日和」(テレビ東京)などの出演など多数。
【著書】 「時間とお金が10倍になる!冷蔵庫お片づけ」(講談社)、「冷蔵庫スーパー片づけ術」(双葉社)、「ためず、忘れず、使い切る!『ストック食品』管理術」(亜紀書房)など、著書や監修本は25冊を超える。

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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