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だしに使う乾物の上手な保存方法とは?

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2014.12.03 更新2017.03.16

だしにつかう鰹節や昆布、干し椎茸などを保存していたところ、変色して香りがきつくなりました。乾物のような湿気を嫌う食材はどのように保存すればいいのでしょうか?

透明の密閉容器に移し替えて、温度変化と湿気が少ない場所に置きましょう

乾物は長期保存するために食材を乾燥させた食品ですが、保存管理が悪いと、しなびたり変色したり、また香りがきつくなったりするなど、おいしさが損なわれてしまいます。下記の保存方法を守っておいしくいただきましょう。


●保存する時は

未開封・開封にかかわらず、乾物は直射日光が当たる場所、温度と湿気が高い場所には置かないようにし、なるべく風通しの良い場所に保存しましょう。排水パイプなどが通るシンク下は、温度変化が激しく湿気がこもりやすいので保存には向いていません。


室温が上がりやすい梅雨から夏の時季は、冷蔵庫での保存をお勧めします。乾物は庫内のにおいを吸収しやすいので、できるだけ袋の中の空気を抜き、保存用袋に入れしっかり密封しましょう。


●すぐに使える状態で保存する

だしとしてよく使う乾物類は、袋から出して透明の密閉容器に移し替えておくと便利です。中身が見えるので残量が把握しやすく、使い忘れも少なくなります。面倒でも使いやすい大きさに切り分け、すぐに使える状態にしてから保存しておきましょう。しまう前のちょっとしたひと手間ですが、家事効率をグンとアップしてくれます。


<干し椎茸>

コロコロとしてかさばりやすい干し椎茸は、石づきをすべて折り取ってから保存容器に入れましょう。カサも減りより使いやすくなります。


<昆布>

昆布はハサミで5㎝程度の長さに切ってから保存容器に入れましょう。収納もコンパクトになり、煮物や鍋料理にも使いやすくなります。


<煮干し>

煮干しは、頭とはらわたを取り除いてから保存しましょう。調理前に面倒な下ごしらえをする必要がなくなり、気軽に使えます。


<削り節>

削り節は空気に触れると酸化しやすいので、色が変色して風味が落ちてしまいます。開封後は保存容器に入れて早めに使い切りましょう。使い切れずに残ったものは、しっかり密閉して冷凍庫で保存しましょう。


料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本 美由紀

食材保存の基本やアイデアと共に、おいしく食べるコツをお伝えします。

テレビや雑誌を中心に、手軽に誰でも簡単に作れる料理レシピを考案。料理だけにとどまらず、家事全般のラク(楽しくカンタン)を追求する「ラク家事アドバイザー」としても活動しています。暮らしのなかで抱える保存の悩みについて、アイデアと一緒にみなさんにご紹介していきたいと思います。

【URL】 島本美由紀オフィシャルサイト http://shimamotomiyuki.com/
【メディア】 「オレンジページ」(オレンジページ)、「ESSE」(扶桑社)、「女性セブン」(小学館)、日本経済新聞、「めざましテレビ」(フジテレビ)、「あさいち」(NHK)、「モーニングバード」(テレビ朝日)、「七色日和」(テレビ東京)などの出演など多数。
【著書】 「時間とお金が10倍になる!冷蔵庫お片づけ」(講談社)、「冷蔵庫スーパー片づけ術」(双葉社)、「ためず、忘れず、使い切る!『ストック食品』管理術」(亜紀書房)など、著書や監修本は25冊を超える。

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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