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お通夜への参列の仕方とは?

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2015.02.24 更新2017.03.22

突然のことですが、明日お通夜に参列することになりました。受付から通夜振舞いの流れや、お通夜に参列する際の注意点やマナーについて教えてください。

通夜振る舞いは最後の食事会。少量でもいただくのがマナー。

もともと通夜とは、近親者が集まって、故人を偲んで食事をしたり、一晩中共に過ごす意味で行われたものでした。現代では読経から通夜ぶるまいまで2時間程度で終わる「半通夜」を、「通夜の儀」として行うのが一般的です。


■会場へ

通夜の会場へ向かう途中、駅から式場までの間で道案内をしている人を見かけたら、軽く会釈をしておきましょう。


■受付で

葬儀式場に到着したら受付をすませます。袱紗(ふくさ)からお香典を出し、芳名帳に氏名を記入します。その際、小声で「この度は誠にご愁傷様でございます」と一言添えると良いとされていますが、通常は深く一礼する程度でも大丈夫です。携帯電話は電源を切るかマナーモードにしておきましょう。


■着席

式場内では、スタッフの指示に従い着席をします。他の人に気を遣って着席を遠慮する人もいますが、席が空いていれば順につめて着席のうえ開式を待つのが礼儀です。席がない場合は、邪魔にならない場所かスタッフが指示する場所で立って待ちます。遺族に声をかけるのはかまいませんが、開式前なので簡単に済ませます。


■開式~閉式・僧侶退場

葬儀・告別式が始まったら、しばらくして焼香がはじまります。焼香後は、スタッフの案内に従って席に戻るか、通夜ぶるまいの席に移動します。


■閉式後

一般参列者に続いて、遺族・親戚が通夜ぶるまいの席へ移動します。故人との最後の食事の席になりますので、少しでも箸をつけるのがマナーです。遺族との会話は故人にまつわる思い出話を中心とし、あまり関係のない話題をもってくることは避けます。また、あまり長居しすぎないように注意しましょう。タイミングを見計らって退席します。


葬儀・お墓コンサルタント 吉川美津子

今さら聞けない仏事&弔事の基本マナーをお伝えします。

仏事&弔事のマナーは難しいと思っていませんか?これまで多くの葬儀やお墓の現場に携わり、遺族と接して感じたことは、マナーの基本は弔意の心だということ。故人やご先祖に対する尊厳と、家族へのおもいやりを念頭に、なぜ特別なふるまいをいをしなければいけないのかを考えれば、自然と気持ちが行動にあらわれるはず。葬儀やお墓のことなど、ここでは一般的なマナー本に書かれている情報ではなく、死に関する分野で培った豊富な現場経験をもとに、現代に合った情報をお伝えします。

【URL】 葬儀ビジネス研究所 http://www.1sogi.com
【所属】 日本葬祭アート&デザイン協会 理事、駿台トラベル&ホテル専門学校非常勤講師他。
【メディア】 「プレジデント」、「週刊女性」、「anan」、日本経済新聞、読売新聞、「ノンストップ!」(フジテレビ)出演他。
【著書】 「葬儀業界の動向とカラクリがよーくわかる本」(秀和システム)、「まだ元気!なアナタのための終活のはじめかた」(メディアファクトリー)他。

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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