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子供を乗せて自転車を運転する方法とは?

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2012.03.30 更新2017.03.17

私達家族は、春に引っ越しをする予定です。新居はこれまで住んでいたところと違い、近くにスーパーマーケットがありません。私には3歳の子供がいるので、一緒に歩いて遠くのスーパーに行くことが難しい状況です。引っ越しを機に子供を乗せられる自転車を購入する予定ですが、これまで自転車に子供を乗せたことがありません。安全に、子供を乗せて自転車を運転する方法を教えてください。

子どもにはヘルメットを着用させましょう。

自転車に同乗できる子どもは6歳未満とされていますが、3歳でも体重が15kg程度あります。ご自身の体重に加えて自転車本体の重量(20kg程度あります)、お子さんの体重と加えて行くと、かなりの重さになります。はじめの漕ぎ出しが大変なので、少し値は張りますが電動アシスト自転車を選んでみては如何でしょうか。自治体によっては子育て期間中に電動アシスト自転車を貸し出してくれる所もありますので、調べてみてください。


お子さんを幼児用座席に座らせると、身長の2倍くらいの高さになります。そのまま横倒しになった場合の恐怖と言ったら凄まじいものがあります。ご自身が身長の2倍の高さから落ちることを想像してみてください。安全のため、お子さんにはヘルメットを着用させましょう。子どものヘルメット着用は親に努力義務(法で定めてあるが罰則はない)があります。幼児用座席にはシートベルトもついていますので、忘れずに締めてあげてください。


歩道を通る場合は徐行することになっていますが電動アシスト自転車はスピードが出るので、徐行することは困難です。ぜひ車道の左側を走ってください。幹線道路はクルマの通行量が多いので、一本裏道を選んで走りましょう。ハンドルの右側にバックミラーを装着すると後方から来るクルマがよく見えます。一台だけなのか連なっているのか、乗用車なのかトラックなのか。事前に予測をすれば余裕を持って対処できますのでミラーは本当にお勧めです。自転車店や100円ショップなどにも置いてあります。


案外見落としがちなのが、タイヤの空気が抜けている場合があることです。お子さんを乗せて走る場合、タイヤの空気が抜けているとハンドルを取られる危険があります。最低でも一カ月に一度は空気を入れてペダルも軽く、快適に走りましょう。


自転車ツーキニスト 内海潤

交通ルールをしっかり守って、安全で楽しい自転車ライフを。

自転車はエコで健康的な乗り物です。手軽な反面、そのルールがあまり知られていないという事実もあります。正しい交通ルールを知って、安全な健康的な自転車ライフを送りましょう。

【URL】 TOKYOツーキニスト http://tokyo-tookinist.com/
【経歴】 NPO法人 自転車活用推進研究会 理事、 練馬区自転車駐車対策協議会 委員
【メディア】 TBS「はなまるマーケット」、フジテレビ「スーパーニュース」、 テレビ朝日「ワイド!スクランブル」などテレビ出演多数。

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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