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自転車で走行中に、路上駐車があった場合の対処方法とは?

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2012.06.04 更新2017.03.16

最近、自転車の規制が厳しくなったということで、私も自転車に乗る場合は「車道の左端」を走行しています。ところが、直線道路などで路上駐車に出くわすことがあります。この場合、自転車はどこを走ればいいのでしょうか?右側には自動車がビュンビュン走っていて、左側に路上駐車があると恐怖を感じます。安全で正しい走行方法を教えてください。

自転車用バックミラーの装着をおすすめします

車道の左側端を自動車と同じ方向で走っていて前方に路上駐車があった場合、車道の中央寄りに膨らんで追い越すか歩道へ上がって避けるか迷うと思います。まずは駐車車両まで走り、すぐ後ろで一旦停止しましょう。自転車は原則車道通行ですから、後方確認をして後続の自動車が切れた所で右側に膨らんで追い越します。この際、駐車車両のドライバーが不意にドアを開けることがありますので、1m程度離れて走るようにしましょう。


交通量の多い幹線道路で自動車が切れない場合は危険と判断して歩道へ上がって構いませんが、この際、車道から一旦停止せずに速度が高いまま歩道へ上がると歩行者と交錯して事故が起きやすいので、必ず一旦停止して安全を確認してから上がるようにしてください。なお、幅3m未満の細い歩道は自転車通行不可の場合があるので、押して歩いた方が無難です。駐車車両をやり過ごしたら再び車道へ戻り、後方確認をしてから乗車して走り出してください。


車道左側端を走る上で、横を猛スピードで走りぬける自動車の恐怖は付きものです。見えない恐怖を解消する、とっておきのアイテムを紹介しましょう。それは自転車用バックミラーです。自転車店はもちろん、100円ショップでも売っていますので探してみてください。ミラーも幾つか種類があって従来からあるハンドルに取り付けるタイプやヘルメットに直接装着するタイプもあります。後方確認ができると、後続車が単独なのか連続しているのか、乗用車なのかトラックなのか、速いのか遅いのかが分かります。相手を知れば落ち着いて対処が出来るので、バックミラーは本当にオススメです。


自転車ツーキニスト 内海潤

交通ルールをしっかり守って、安全で楽しい自転車ライフを。

自転車はエコで健康的な乗り物です。手軽な反面、そのルールがあまり知られていないという事実もあります。正しい交通ルールを知って、安全な健康的な自転車ライフを送りましょう。

【URL】 TOKYOツーキニスト http://tokyo-tookinist.com/
【経歴】 NPO法人 自転車活用推進研究会 理事、 練馬区自転車駐車対策協議会 委員
【メディア】 TBS「はなまるマーケット」、フジテレビ「スーパーニュース」、 テレビ朝日「ワイド!スクランブル」などテレビ出演多数。

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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