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国際免許証の発行方法とは?

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2011.06.21 更新2017.03.16

夏休みに友人とハワイへ旅行にでかけます。せっかくなので、みんなでレンタカーを借りてドライブを満喫しようと考えています。海外で車を運転するには、どのような手続きが必要でしょうか?

日本の運転免許証を忘れずに。国外(国際)運転免許証の取得をしましょう。

海外では、日本の運転免許証だけでもレンタカーを貸してくれる国や地域があります。しかし、現地の運転免許証を取得していない旅行者が、国際運転免許証を所持せずに車の運転をして、万一、事故やトラブルが起きた時に、免許証不携帯もしくは無免許運転の扱いを受け、場合によっては罰せられることになります。レンタカーを借りることができるということと、法律上、現地で運転ができるということの意味が違うのだという認識を持ちましょう。


海外で車の運転をする場合、国外(国際)運転免許証を日本であらかじめ発行してもらい、必ず携帯するようにします。また、日本の運転免許証も参考のために提示を求められることがあります。両方を携帯していると、レンタカーの手続きや万一の事故のときにもスムーズです。ですから日本の運転免許証も、忘れずに持参するようにしましょう。


■国際免許証発行方法とは


国外(国際)運転免許証の取得は、現在有効な運転免許証と、写真1枚(縦5cm×横4cm)、ならびに パスポートなど渡航を証明するもの、発行手数料(2650円)を用意して、所轄の運転免許試験場か、指定警察署、運転免許更新センターで本人出頭のうえ、取得申請の手続きをとります。もしも古い国外運転免許証を持っているのであれば、それは返納しなくてはなりませんから、合わせて持参します。


ちなみに、国外運転免許証の有効期間は1年です。発行から1年以内で、かつ日本の免許証が有効期限内であれば、海外で何度でも繰り返し使用ができます。注意する点として、現在、免許停止処分の場合は申請ができません。また、本人出頭が無理で、代理人申請をする場合は、ほかの必要書類を整えることで申請が可能です。持参する写真は、パスポートサイズとは異なるので注意しましょう。


海外ではハンドルや走行が、日本とは左右が逆になることも珍しくありません。また、現地における法律や運転ルールも、日本とは違うケースがもっぱらです。法令を順守して、シートベルトを着用し、安全運転に心がけるようにしましょう。


観光ジャーナリスト 千葉千枝子

日本の明日を担うインダストリーとしての観光を応援しています。

旅をテーマにさまざまな角度から魅力やノウハウをお届けしています。旅は人生をより豊かにしてくれるツールです。古今東西、老若男女のエネルギーの行く先を、私、千葉千枝子が自信をもってナビゲートします。

【URL】 http://www.longstaystyle.com/
【経歴】 淑徳大学 教授。中央大学卒業後、富士銀行入行。シティバンクを経てJTBに入社。96年に独立、運輸・観光全般の執筆、講演活動を行うほか、TV・ラジオにも多数出演。観光人材の育成に注力する。
【著書】 「JTB旅をみがく現場力」(東洋経済新報社)、「観光ビジネスの新潮流」(学芸出版社)など多数。

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