トラブル解決術

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スポーツのトラブル観戦のマナーとは?

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夏休みはヨーロッパでスポーツ観戦ツアーに行く予定をしています。海外でのスポーツ観戦は初めてなのですが、何か気を付けることや、観戦マナーなどはありますか?私の友人は以前、海外でスポーツ観戦をした際に飲み物を持ち込んでいて、入り口で注意され、没収にあったそうです。海外でのスポーツ観戦で気を付けることを教えてください。

瓶・缶・ペットボトルは持ち込めません。試合中のブーイングや野次、バッシングはご法度。

競技や競技場によって観戦マナーやルールは若干、異なりますが、一般に観戦席への飲み物の持参は、制限されています。具体的には、瓶や缶、ペットボトルは持ち込みを禁止しており、紙コップに移してから持ち込むなどの指示がなされます。


また、テニスなどの競技ではプレーの最中はもとよりサーブの時、むやみに立って歩かないこと。試合中はできるだけ大きな音や声を発しないようにして、静かな観戦を心がけるようにします。チームプレーの競技でも、ブーイングや野次、バッシングなどはご法度です。さらには、相手のミスを大袈裟に喜ばないようにして、結果が出たら互いの健闘をたたえるような気持ちで拍手します。望遠レンズの一眼レフをお持ちの方は、シャッター音が出ないように設定しましょう。例えばゴルフでは、たとえシャッター音が出なくとも、ボールを打つときの報道関係者以外の撮影を禁じているほど。


観戦マナーとは話題も異なりますが、大勢の観客が集う競技場は、スリや置き引きが多発します。貴重品は必ず身につけて、できるだけ個人行動を避け、集団から離れないようにしてください。ゴミを散乱させることのないよう、メガホンや横断幕なども含め、観戦後は持ち帰るようにしましょう。公共の屋内施設での喫煙を禁じているケースも多くあります。マナーを守って、快適な観戦ライフを楽しんでください。


観光ジャーナリスト 千葉千枝子

筆者の写真

日本の明日を担うインダストリーとしての観光を応援しています。

旅をテーマにさまざまな角度から魅力やノウハウをお届けしています。旅は人生をより豊かにしてくれるツールです。古今東西、老若男女のエネルギーの行く先を、私、千葉千枝子が自信をもってナビゲートします。

【URL】 http://www.longstaystyle.com/
【経歴】 淑徳大学 教授。中央大学卒業後、富士銀行入行。シティバンクを経てJTBに入社。96年に独立、運輸・観光全般の執筆、講演活動を行うほか、TV・ラジオにも多数出演。観光人材の育成に注力する。
【著書】 「JTB旅をみがく現場力」(東洋経済新報社)、「観光ビジネスの新潮流」(学芸出版社)など多数。

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