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家族がインフルエンザにかかった時の対処方法とは?

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2017.02.01 更新2017.03.16

小学生の子どもがインフルエンザと診断されました。インフルエンザウイルスは感染力が高いので、もし家族全員が感染してしまったら…と心配です。家族間でのインフルエンザ感染を広げないために大切なことは何ですか。

インフルエンザ感染者は隔離。家族全員でマスク・うがい・手洗いを忘れずに。

■インフルエンザ感染者との接触を避ける

インフルエンザの家族間の感染を防ぐには、感染者との接触を極力避けることが必要です。看病は決まった1人だけが行い、必要に応じて、時々様子を見るようにしましょう。


インフルエンザの感染者が乳幼児の場合は難しいかもしれませんが、1人で寝ていられる年齢の子どもであれば別室に寝かせます。インフルエンザウイルスは発症後三日間が最も感染力が強いと言われています。無用な接触をさけ、家族全員がかかってしまわないよう気をつけましょう。


■家族でできるインフルエンザ予防策とは

家族がインフルエンザにかかったら、病人はもちろん、家族みんながマスクをつけるようにします。また、看病をしたあとは、必ずうがいと手洗いを忘れずに行いましょう。なお、インフルエンザは発熱が収まってからもしばらく感染力があります。元気になったと油断せず、マスクとうがい、手洗いは継続してください。


インフルエンザ感染者が寝ている部屋は、こまめな換気と湿度の調整を行います。インフルエンザウイルスは乾燥した空気を好みます。加湿器を使ったり、濡れたバスタオルを干し、時々窓を開けて、湿度の調整やウイルスの蔓延した空気を入れ替えます。


また、インフルエンザ感染者が使ったティッシュペーパーなどはビニール袋などに入れて密閉してから捨てると安心です。タオルやシーツなどは、他の家族と共有しないように気をつけてください。


学校保健安全法では、インフルエンザの出席停止期間は「発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまで」、また幼児に対しては「解熱した後3日」としています。保育園・幼稚園、学校、企業によっては、医師の登園・登校許可証や治癒証明書が必要な場合があります。確認をして、必要な場合は医師の診断を受けてから、通い始めるようにしてください。


なお、日ごろからマスクを使い、うがいや手洗いをこまめにすることがインフルエンザの予防につながると言われています。十分な睡眠と栄養バランスのとれた食事も免疫力アップにつながります。インフルエンザを防ぐためには規則正しい生活を心がけましょう。

また、例年インフルエンザが流行する1~2月の前に家族みんなで予防接種を受けておくのもひとつの手です。


暮らしのコラムニスト 河野真希

暮らしの中の“困った”を解決するお手伝いをします。

WEBや雑誌等を通じて、料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを目指すライフスタイルを提案しています。暮らしの中で突然起こるトラブルをすばやく的確に解決して、毎日を安全・安心に過ごしましょう。

【URL】 河野真希オフィシャルサイト http://kawano-maki.net/
【メディア】 「MEN'S NON-NO 」(集英社)、「女性セブン」(小学館)、「月刊SPA」(扶桑社)、日本経済新聞、朝日新聞、「ズームイン!!SUPER」 (日本テレビ)出演など多数。
【著書】 「ひとり暮らしの季節ごよみ」(祥伝社)
【監修】 「はじめよう!気持ちのいい暮らし」(PHP研究所)、「これで解決!ひとり暮らしのQ&A」(主婦の友社)他

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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