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電気代の節約術6 炊飯器の節約方法

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2016.06.16 更新2017.07.26

光熱費や家計の見直しをしているなかで、電気代の節約をしたいと思っています。毎日使う炊飯器でも電気代の節約でができればと思うのですが、炊飯器の上手な節電方法について教えてください。

保温は短時間におさえるのが節電のポイントです。

■炊飯器の節電は保温時間を短くするのがポイント

炊飯器の電気代を節約するためには、保温機能を利用する時間をいかに短くするかがポイントです。ある試算によると、


1.4.5合を朝まとめて炊き保温で保管、昼・夜に1.5合ずつ消費する場合 電気代 約8.4円/日

2.4.5合を朝まとめて炊き残り冷凍、昼・夜は電子レンジで解凍する場合 電気代 約4.8円/日

3.朝昼夜と1.5合ずつ3回炊飯する場合 電気代 約8.7円/日


というデータがあります。


出典:資源エネルギー庁ウェブサイト

http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_

new/saving/data/seinoucatalog_2011summer.pdf


(最終確認日:2016年5月11日)


食事をする度に炊飯をするのは手間な上に電気代がかかりますが、保温でキープしておくのも変わらないくらい電気を使うことがわかります。まとめ炊きをして保温を使う場合と、都度解凍を行う、1と2の差は365日行うと仮定すると年間で1,314円になります。


■ご飯はまとめて炊いて冷凍保存しましょう

一般的には長時間保温したご飯よりも、炊けてから時間を置かず冷凍したご飯の方が美味しさが保たれると言われています。ひとり暮らしの場合などでは1日あたりのお米の消費量も少ないことが多いので、そうした意味でも週末まとめて炊いて、平日すぐに食べられるように美味しいうちに冷凍してしまうという方法は有効です。


■主電源をこまめに切って待機電力を節電しましょう

また、炊飯器は待機電力対策をとりやすい電化製品といえます。待機電力とは、家電製品の電源を切ったとしても、リモコンなどですぐに動かせるように待機するなど、文字通り、スタンバイしている状態で使われる電力のことです。


経済産業省の「平成24年待機時消費電力調査報告書」によると、一般家庭が消費している電力のうち、5.1%にあたる228kwhが1年間の待機電力となっています。東京電力の従量電灯Bの第二段階料金の単価は1kwhあたり25円91銭。1年間に換算すると約5,900円(228kwh×25円91銭)が待機電力の費用として使われていることになります。ここは少しでも節約できると嬉しいですね。


出典:出典:経済産業省ウェブサイト

http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2013fy/E0

03416.pdf)(最終確認日:2016年5月11日)


待機電力を抑える方法としては、主電源を切る(リモコンが使えない状態にする)、コンセントを抜く、スイッチ付きのコンセントタップを使うといった方法があります。ただ、コンセントをさし続けることで生活パターンを記憶する空気清浄機や、給湯温度や湯量の設定をしなおさなければいけないガス温水機器などを使っている場合は、主電源を切ることが面倒に感じるかもしれません(ガス温水器は待機電力が高い設備の代表格ですが)。


炊飯器の場合は、ご飯を炊くときだけコンセントを入れ、炊けたら食べない分は冷凍し、保温機能を使わずコンセントを抜くという形で、比較的節電に取り組みやすい電化製品かも知れません。さらに予約炊飯の機能を上手に使って、食事の直前に炊き上がるようにすれば、余計な保温機能を使わないですみます。

保温機能や待機電力は炊飯器の主目的ではないところなので、実践しやすい形で節電できると良いですね。


ファイナンシャルプランナー 風呂内 亜矢

身近でとりくみやすい「家計の守り方」についてお伝えします。

「お金を守る」と聞くと難しそうと感じる人もいるかもしれません。実はちょっとしたコツや心がけなど身近なところから実践できる節約があります。管理もできるだけ簡単に行える方が良いですよね。 私自身、元々はお金の節約や管理が苦手だったので、できるだけ楽ちんなテクニックを集めてみました。ご自身に合いそうなものから試してみてください。

【URL】 風呂内亜矢オフィシャルサイト http://www.furouchi.com/
【メディア】 『めざましどようび』(フジテレビ)、『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)など
【著書】 『貯金80万円、独身の私にもできた! 自宅マンションを買って「お金の不安」に備える方法』(日本実業出版社)
【資格】 1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)、CFP®認定者、宅地建物取引主任者

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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