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結婚が決まったタイミングで、話し合うべき家計管理とは?

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2015.03.30

来年、入籍することになりました。今後、一緒に生活をしていくので、お金のことを話し合わなければいけないと考えています。結婚生活を送るには、どのような事を話し合わなければいけないのでしょうか? 夫婦の家計管理に決めておくべきことを教えてください。

家計管理は2人の性格・行動から最良パターンを選びましょう。

結婚が決まったら、2人でどのようにお金を管理するか、どれくらいの規模の家計収支になりそうかを早い段階で話し合うようにしましょう。新しい生活が始まれば月々のやりくりを始めなくてはいけません。結婚式や新婚旅行などの大きなお金が動く前に決めておきたいですね。


●家計の固定費を把握し、家計サイズを決めておきましょう

新しい生活がはじまると、どのようなお金が必要になるかを確認しておきましょう。まず、毎月必ず必要になる固定費を考えます。固定費の中で主なものは、住居費や光熱費、通信費、保険料などでしょう。


中でも一番重要なのは住居費。賃貸であれば家賃、マイホーム購入であれば住宅ローン返済額などになります。家に関しては簡単に変更することができないので、慎重に新居を決めましょう。この家選びで月々の住居費が決まります。住居費は新生活の支出の大きな割合を占めます。家選びは家計の支出サイズを決めるようなものです。他にも、通信費はインターネット環境と携帯電話をセット割にするなど、固定費を減らす工夫をしましょう。固定費は自動的に出ていくお金です。結婚前にしっかりとコントロールしておくことが重要です。


固定費以外には流動費として食費、日用品費、交際費、趣味娯楽費、慶弔費です。2人でこれらがどれ位、費用が必要になりそうかを話し合いましょう。特に交際費、趣味娯楽費は2人の意見がわかれがちです。結婚前に限度額などを決めておくと安心です。


●家計管理は2人の性格・行動から最良パターンを

家計管理の方法もいくつかありますが主なパターンは「妻管理・夫小遣い」「夫管理・妻生活費」「項目ごと分担」でしょう。それぞれのメリット・デメリットがありますので2人でよく話し合って決めましょう。


[ 妻管理・夫小遣い型 ]

妻が家計を管理し夫にはお小遣いを渡すパターン。結婚前に夫の貯金額が妻の金額より少なかった、妻は几帳面、夫は趣味で散在しそうといったカップルに向いています。


[ 夫管理・妻小遣い型 ]

夫が家計を管理し妻に生活費を渡すもの。妻は生活費の中でやりくりをします。妻が買い物好き、夫はお金の管理が得意といったカップルに適しています。


[ 項目ごと分担型 ]

共働き夫婦限定ですが、家賃や光熱費は夫、食費や日用品費は妻が負担するというように、項目別にそれぞれ夫婦で負担をするもの。結婚しても自分のお金として自由に管理したい場合はこの方法がいいでしょう。ただし、夫婦ともに収入が安定し、容易に仕事をやめないというカップルに限ります。


●家計口座は家計出費用、貯蓄用とわけて管理

銀行口座の管理方法についても話しあっておきましょう。新しい家庭用に作る口座は基本的に家計管理用、貯蓄用の2つとするのがいいでしょう。家計管理用の口座は、給与振込口座とは別に作るのがおすすめです。月々の支出予算の金額を入金し固定費などはここから引き落とすと、口座明細を見るだけで家計の状況が把握できるので便利です。


貯蓄用の口座を別に作っておくと、家計と貯蓄を明確に分けることができます。だらだらと家計費が増えることがなくなります。もちろん、毎月一定の金額をこの貯蓄用口座に貯めることが前提です。


お金の話を避けてしまうことが多いですが、これから生活を始める大切な時期です。結婚が決まったらすぐにでも2人で新しい家計について納得できる話し合いをしておきましょう。


ファイナンシャルプランナー 福一 由紀

今後必要になるお金とその準備の方法についてご紹介します。

ライフイベントごとに必要になるお金の実態を把握し、その準備を万全にする方法をご紹介します。また支払いに欠かすことのできないクレジットカードの仕組みや利用方法をお伝えします。お得で便利なお金の支払い方法を考えていきましょう。

【URL】 マネーラボ関西 http://www.money-lab.jp/
【メディア】 「MORE」(集英社)「an・an」(マガジンハウス)「女性セブン」(小学館)、毎日新聞、読売新聞、神戸新聞、「ぐるっと関西おひるまえ」(NHK大阪)出演など多数。

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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