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結婚式に掛かる費用とは?

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2015.03.30

来年、結婚式を挙げたいと考えております。そこで、結婚式にかかる費用について教えて欲しいのですが、具体的な項目や全体の相場など教えてください。

結婚式にかかる費用平均333万円も、自己負担額は平均125万円です。

結婚式にかかる費用は地域や会場などで変わってきますが、みんながどれくらい払ったかの結婚に関するお金情報を平均データ※でご紹介しましょう。


●結婚式にかかる費用 平均333万円

挙式、披露宴、披露パーティ総額の平均は333万7000円とのこと。主な内訳は、挙式料28万8000円、会場装花17万円、新婦の衣装44万8000円、新郎の衣装16万3000円、1人あたりの料理と飲み物1万8000円、1人あたりのギフト6000円といったところ。


また、利用した人のみの平均として、ブーケ4万7000円、業者に支払ったスナップ写真21万3000円、ビデオ撮影18万2000円、ウェルカムアイテム(ウェルカムボードなど)1万4000円となっています。それぞれは数万円ですが、全てを合計すると多額な費用となってしまいます。


●ハウスウェディング409万円、レストラン285万円と会場によって差も

挙式、披露宴、披露パーティ総額の平均は333万7000円でしたが、会場によって金額も変わってきます。一般の結婚式場 371万8000円、ホテル 360万8000円、レストラン285万6000円、ホテル・式場・会館内のレストラン295万7000円、ハウスウェディング(ゲストハウス)409万円と、式場によって100万円以上も差が開いています。


また挙式料も会場やスタイルによって変わります。一般の結婚式場26万7000円、ホテル31万9000円に対して、神社41万8000円、教会(国内)42万4000円。神社や教会は割高ですね。また、スタイル別では神前式38万1000円、キリスト教式32万3000円、人前式19万4000円となっています。


●ご祝儀228万円、カップルの自己負担125万円

結婚式の費用が333万円と驚いている人もいるでしょうが、式の参列者からのご祝儀があるので2人で負担するべき金額は減ることになります。ご祝儀の平均は227万9000円となっており、単純に計算すると106万円程度がカップルで負担するべき金額となります。


実際のカップルの自己負担額の平均も125万円。これで少し安心したのではないでしょうか?


●ポイントは会場選び、衣装が節約ポイント

結婚式以外にも新婚旅行や新居にかかるお金が必要になります。数百万円単位で必要になる結婚式、少しでも費用を節約したいところですね。


1番目のポイントは、見積時の会場選び。最初の見積もりは基本プランなどが中心となるでしょう。でも、実際の支払い金額は上がることが多いもの。見積もりよりあがった金額の平均は、なんと94万2000円です。その理由は、衣装や料理のランクアップ、写真ビデオの追加、演出の追加など。これらの追加料金になりそうなことを予想して、最初の見積もり時にいれてもらうといいでしょう。会場によっては、基本プランは割安、追加オプションは割高になっているところもあります。これらを見積時に見極めておくことが大切ですね。


また、費用が多くかかるものの中で際立っているのが新婦の衣装。平均でも44万8000円でした。料理や飲み物、引き出物は列席者に直接かかわるものなので容易に節約はできません。しかし、列席者は新郎新婦の衣装にはあまりこだわっていないのが実情です。ともすれば自分達の自己満足になりがちな衣装、出来るだけ費用をおさえる工夫をしたいものです。


結婚式は2人の門出を祝い報告するものです。つい、財布もゆるみがちになりますが、新婚生活スタートの大切な時期でもあります。節約できるところはしっかりと抑えて、新たな生活を始めたいですね。


※ゼクシィ 結婚トレンド調査2014 調べ

(2015年3月10日最終確認)


ファイナンシャルプランナー 福一 由紀

今後必要になるお金とその準備の方法についてご紹介します。

ライフイベントごとに必要になるお金の実態を把握し、その準備を万全にする方法をご紹介します。また支払いに欠かすことのできないクレジットカードの仕組みや利用方法をお伝えします。お得で便利なお金の支払い方法を考えていきましょう。

【URL】 マネーラボ関西 http://www.money-lab.jp/
【メディア】 「MORE」(集英社)「an・an」(マガジンハウス)「女性セブン」(小学館)、毎日新聞、読売新聞、神戸新聞、「ぐるっと関西おひるまえ」(NHK大阪)出演など多数。

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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